第3回 出張「井戸端会議」を開催しました。

井戸端会議

2月23日、今日は泉自治会館をお借りして、泉地区の方々を対象に、第3回出張「井戸端会議」を開催し、8名が参加してくださいました。

学習会

市の職員さんは、議会対応の都合で欠席となり、12月の第2回出張「井戸端会議」の録画が役立ちました。

そのかわりと言っては何ですが、大塚先生が千葉からお越しくださり、今回、ポイントを絞った資料を分かりやすく説明してくださいました。また、会からの要望で、冒頭にクイズを入れてくださり、カタイ財政学習を参加者が和んだ雰囲気で聞いてくださったように感じました。

ワークショップ

おしゃべりの時間は、普段の暮らしから困っていることや、より良くするためのアイデアが出ました。

2日後の小糸地区文化祭を控え、祝日返上で住民のみなさんが準備に行かれていること、もっと声かけしてくれれば良かったのに、との声もありましたが、今後、自治会でも開催してほしいとの言葉もいただき、スタッフ一同が嬉しさいっぱいで帰路につきました。

アンケートより抜粋

君津の財政について、とても勉強になり、興味がありました。本日は参加して良かったです。

自然災害 令和元年の台風の被害が未だに片づいていない。財政力指数だけでは、どうにもならないと思います。若い人が魅力を感じる「君津」でないと!

地域の皆様と意見交換できてよかったです。大塚教授のお話しもよかったです。

知らない事が色々とわかってありがたかったです。今までの市の取組みには感謝しています。より良くなるように色々と話し合いが出来たと思います。

1月から当会にご協力いただいている「君津市地域おこし協力隊」の深山雅弘さんが、写真を撮ってステキな記事をブログにあげてくださいました。こちらもご覧ください。

地域の課題解決の優先順位、それを決めるのはそこで暮らす地域住民であるべきです。 | move to kimitsu
昨日は君津の小糸地区で活動する市民団体「君津の暮らしを考え隊(通称:暮らし隊)」の代表的な活動である「出張 井戸端会議」に参加してきました。小糸地区は君津の市街地とコミュニティ清和のある清和地区の間に位置します。