令和６年１月２７日、第3回「井戸端会議」を小糸公民館で開催しました。
今回は、テーマごとに、できそうなこと、必要なこと等で１・２事例にしぼり、実現するために深めていきました。
今まで出たアイデアを活用し、具体的に必要なもの（緑ふせん）を考え追加し発表していただきました。
その後、他のグループへ回りながら意見（灰ふせん）を追加し、今回は、その意見も含めての話し合いも行いました。
―参加者の感想―
- 地域の事を考える場、楽しかったです。
- 小糸の方々は地元のことを良くしようと考えているのがよくわかりました。
- これからどんな姿になっていくのか、一緒に体験していきたいです。
「地域づくり協議会」へつなげます
＂住んでいる人がどうしたいか” 出張「井戸端会議」から始めた住民による話し合い、もっと多様な意見を聴きたいと、文化祭でも来場者から声を聴きとり、もっと深めようと、３回連続「井戸端会議」で具体的な話し合いを続けました。
出張「井戸端会議」から始めた活動の中で頂いたご意見は、全て市民活動支援課に届けます。また、今回参加者の中から７名の方が、今後、市が地域づくり協議会設立準備会を募集する際の声かけに応じてくださるとのことです。
