１２月１２日、第２回出張「井戸端会議」を小糸婦人会、日赤奉仕団小糸分団の方々を対象に生きがい支援センターで開催し、１０名が参加してくださいました。
学習会＆ワークショップ
第１回のふりかえりを活かし、机上の模造紙の上げ下げを減らすためにワークショップの順番を入れ替えました。また、前回市の職員さんの学習会を斜めから録画し、使う時に分かりにくいことから、正面から録画することにしました。今回、大塚先生はＺｏｏｍで参加してくださいますが、不在の時のために作って下さった動画を試してみました。
◆アンケートより抜粋
ちょっと、足が重かったんですが、参加して良かったです。
皆さんの意見を聞き、同じように考え悩んでいるのだと思った。年金生活者なので財政には力になれないですが、地域で自分ができる事を少し声に出してみようと思いました。
たくさんの意見を話し合い、伺うことができたこと、とても参考になりました。まさに継続していくことの大切さを感じました。子どものころからこの地域にずっと住んでいる「小糸」だからこそ、もっと住みやすい「小糸」にしていきたいです。
第２回出張「井戸端会議」を終え
できあがった模造紙の写真と、アンケートのまとめに質問への回答を添えて、参加者にお配りするとともに、市の職員さんにもお届けしました。地域や人が変われば、出てくる意見も違ってくることがわかり、もっとたくさんの地域の方々の声をお聞きしたいと思いました。
