「知り隊ニュースNo.19」を発行しました。

知り隊ニュース

令和4年3月、「知り隊ニュースNo.19」を発行しました。

令和3年11月29日の定例学習会で、大塚先生から君津市の令和2年度決算について解説いただきました。その中で、令和2年度は財政規模が過去最大となっていて、その大きな要因が特別定額給付金をはじめとするコロナ対策の補助金であるとのことで、まちづくりふれあい講座を利用し、令和4年1月17日、財政課の見富副課長を講師に、君津市の予算について、主に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使途を中心に解説していただきました。

大塚先生の「コロナ対応の一時的な交付金を使って、その後も続く事業を始めてしまうと、市の財政に将来の負担が生じる可能性がある」との視点が大切なのだと分かりました。

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