「知り隊ニュースNo.16」を２０２１年６月に発行しました。
４月２１日の学習会で大塚成男先生（熊本学園大学）に解説いただいた、君津市の令和元年度決算カードと令和3年度予算についてまとめました。
・令和３年度予算は過去最大規模ですが、依存財源や貯金の取崩しが多く、新型コロナウィルス感染症対策事業や広域連携による施設整備にお金がかかる点が気になります。
・令和元年度決算では、年ごとのお金の出入り（実質単年度収支）を見ると赤字になっています。また、貸借対照表の有形固定資産原価償却率（資産老朽化率）は年々高くなり、資産の老朽化が高いことが分かります。
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